シャーロック・チルドレン第一部完結!

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「シャーロック・チルドレンに祝歌を」第一部「ネバーランド」が完結しました。
ここまでお付き合いありがとうございました~! コンテストにあわせての更新だったので、も、連載中は読める方だけついてきてください~~!(しゅばばばっ)という更新速度でした。お付き合いくださった方、ありがとうございます。そして、もし興味を持たれた方、いらっしゃいましたら、お気が向かれたときにも手に取ってもらえたらうれしいです。
ちなみにあらすじはこちら。

「歌って。死神と踊るわたしの代わりに」
死と悦楽をあがなう廃都市《シャーロック・タウン》。東京の最果てにあるこの街は、悪名高き歓楽街でもある。
妓楼、違法賭博、闇オークション――――とりわけ、《チルドレン》と呼ばれる少年少女たちと標的とのデスゲーム《遊戯》は、いちばん人気の見世物にしてギャンブル。
チルドレン一の稼ぎ頭・No.12の少女ナキは、ある理由からほかのチルドレンに忌み嫌われている。そんな彼女を盲目的に慕う歌姫・ウタ。ふたりは幼い頃交わした約束を胸に、偽りの姿で生きるが――。
退廃都市で繰り広げられる、未孵化の少年少女のバイオレンス・ファンタジー。

長っ!笑
正直、わたしのはなしの中でもマニアックなほうじゃないかという本作、連載前はうわーーー誰も読んでくれなかったらそれもそれでつらいな~~~とかどきどきしながら更新ストック作ってたんですが、さまざまな方に支えられながら無事、第一部を終えられました。ナキとウタの、相手をいとしく思っているけれど、それでも常に刃を突きつけていなければならない愛を描きだしてみたかったんだとおもいます。
第二部は一文字も書いてないので(……)、アレですが、今年中にもう一度集中更新ができたらよいなと思っています。
銃を前のように撃てなくなってしまったナキ、稼ぎ頭としてのしあがってくセツ、シャーロックやダフネの因縁、誘惑するウタとナキのあたりを描きたい第二部です。第三部でたぶん完結するはずです。

なお、こちらのおはなしですが、1月末までカクヨムさんのコンテストに参加してます。
マニアックだからあれなんですけど、いちおう読者選考期間中なので! お気に召したら評価などいただけますと励みになります。



今後の予定。
とりあえずちょっとお休みをいただきまして、気力をチャージしたら白兎の三幕を(あと数話なので)完結させる予定です。
あとはいろいろ書きたいものがあるので、かたちにできたものから外に出していけたら。
あっ、そして今週末ですが、わたしも参加させていただいたアンソロ「夜の世界で君と遊ぶ」が京都文フリさんで販売されますよ。「お‐15 桜月亭」さんです。執筆陣がほんとうに豪華なので、ぜひぜひ。
主宰の作楽シンさんはわたし昔から大好きな作家さんなのですが、先日1/15に初の書籍が刊行されたので、あわせてお知らせしておきますね!
「あなたの健康を損なうおそれがあります」(作楽シン著)
ある日突然タバコの煙を爆発させる能力に目覚めたおっさんが、暴走女子とバタバタ事件を解決する現代異能力ファンタジー!
……読み始めたんですが、おっさんの淡々としたツッコミがよい味出してるんですよ…ときめき…・



拍手ありがとうございました!

明けました。

気付けば、年明けの挨拶をしないままこんな日にちに…。
いつもあたたかい言葉やお声に支えられています。
今年もよろしくお願いいたします。

大晦日ですが、蒼穹の後日譚「常磐の地」を更新してました。これは今年くらいしかできないことかなって、深夜にいそいそと…。楽しんでいただけたら幸いです。桜さんと雪瀬の力関係が変わっているので、おやってかんじですけども、完結後はじわじわそういう風に落ち着くんだろうなと思います。兄と薫ちゃんのあいだに生まれた結ちゃんとか、月の成長とか、そのあたりは後日譚(製本)のほうで書いております。雪瀬は結ちゃんにめろめろ。大好きなおにーちゃんの子どもですからね。

シャーロックのほうも連載進んでいます。あと少しで第一部が完結かな…!
思いっきり趣味の方向に振っているはなしなので、楽しんでいただけているかどきどきですが、こうして日の目を見れたことは感慨深くもあります。誰かに楽しんでもらえますように。

オフ。ついにFGOに手を出してしまって、かわいい子出ろ~~~出ろ~~~と念じる日々を送っています。
映画「鎌倉ものがたり」がたいへんツボな年の差らぶらぶ夫婦+あやかしの物語でした。高畑充希ちゃんはほんとうにかわいいなあ…! 宇多田さんの主題歌「あなた」もとてもよいです。
年末に読んだ浅田次郎さん「神坐す山の物語」がとてもよかった…。なんて研ぎ澄まされた清冽な世界。御嶽山の神官屋敷の一族と、ひとならざるものの物語。浅田さんらしい、人間くささや情と、きよらかなるものが不思議とマッチした世界がすてきです。

拍手ありがとうございました!
以下レスです。

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2017年まとめ

年の瀬ですね~。今年好きだった本をツイッターで振り返ったりしたので、こちらでは今年自分が書いたものについても振り返ってみることにしました。
・「蒼穹、その果て」四譚完結+後日譚製本
・「白兎と金烏」三幕連載
・「シャーロック・チルドレンに祝歌を」第一部連載
・「爆走ガール&B級記者」
・「ラフマニノフの指先」再掲
・アンソロ参加(「百年薔薇」「道化師ウォウル・カ・シャと夜のサーカス」
・その他、長編二作ほど
書き出してみると、なんか、めちゃくちゃ書いてるな…!?

●「蒼穹、その果て」が完結
とはいえ、たぶんこれがいちばんの事件でしょう。もうずいぶん前なので、遠い昔のようにも思えるのですが。
桜さんと雪瀬たちの物語に十数年かけて完結の文字が打てたこと、後日譚を製本できたこと、ファンブックなどという恐れおおいものをつくっていただいたこと…(朔さんありがとうございます)。しあわせで涙がでてくるな。
わたしはわりと、蒼穹が終わったらもう物語書かなくていいなとか、思っているところ、どこかにあったのですけど、蓋をあけるとめちゃくちゃたくさん書いているので、そんな果敢ない気持ちは幻想だったのだな…笑 
わたしはずっと、じぶんに何かあったときは絶対書いた物語たちのゆくすえについて案じる!と思っていたのですけど、実際、あんた身体の中に腫瘍あるでって言われたときは、うわーーーーいまの仕事どうしよう、入院中の穴埋めはどうしよう長期休暇って何日とれるんだっけ給料は入院費用は、という世知辛いことにしか思いを馳せず、えらい現実的な人間だったな、って自分に対して思ったのですけど、一方で元気に退院したあと、すがすがしく空などを見上げながら、あ~~~~わたし蒼穹以外の物語が書ける~~~~~これから先もたくさん書ける~~~~~しあわせ~~~~ と思ったことをよく覚えています。
不思議なもので、蒼穹はわたしの十代二十代の青春時代をともに駆け、わたしのメンタルどす暗い時期に、まるでそのときの桜さんとリンクするかのようにぎりぎりと四譚の最終部分を書かせ、そして心身が回復してきた頃に風のようにいなくなってしまったのでした。
こういう不思議な縁やめぐりあわせは、人との出会いと同じくらいに、物語に対して感じるところです。
そんな個人的な物語に対する感謝の気持ちを筆に乗せて描いた後日譚は、わたしにとっては非常に大事な物語になりました。おはなしの世界を汲み取るかのような表紙を描いてくださった真空中さん、本当にありがとうございます。わたしたぶんしばらくのあいだ、自作でいちばん好きなはなしは、と聞かれたら、蒼穹後日譚です、とこたえるとおもいます。いや蒼穹です、とこたえるところかそこは。
ともあれ、十数年間一緒にいてくれて、ありがとうと、蒼穹に御礼を言いたい。
そしてお付き合いしてくださったみなさま、ほんとうにほんとうにありがとうございます。
今年を思うとやはり、それに尽きます。

●そして新しい物語を
書いてます。具体的には白兎とかシャーロックとか冥婚とかですね。
蒼穹が大長編で、ちょっとたいへんだったので、これから数年は文庫本三冊程度で完結できる、ちいさめの長編をコンスタントに出すことがわたしの野望です。来年は「冥婚の少年」をおもてに出すことと、白兎の製本が目標。
あとユグドラシル。あなたも忘れてないよ!

なんだか今年は来年やらねばならない数々のことに向けて心の準備をしていた期間だった気がします。
やだなー 面倒くさいなー。
でも物語書くのはすきなので、きっとこの先もずっと書いてそうな気がします。わたしが生み出す物語のどれかひとつが、どこかの誰かに届いたりしたらすてきだなって願いつつ、この先も書きます。まずはシャーロックのコンテスト期間内完結から。
来年もまた、よろしくおねがいいたします!

葉居スイでした。
来年からHNは「糸」で統一します。呼び方はお好きにどうぞ~!

シャーロック更新中です。

シャーロックは隔日くらいのペースで更新中です。
コンテストに参加している都合、2か月で10万字を上げなければいけないからなのですが、ひぃひぃしつつ、これくらいの速さだと物語が進んでいる感あってよいですね! 現在、二幕の折り返しあたりです。来週あたりで二幕が完結しますので、まとめ読みなどもぜひ。
蒼穹が桜さんと雪瀬の関係を描きながらの各陣営入り混じる群像劇だったので、白兎は主役ふたりを立てる書き方をしてみよう!と、基本かさねとイチのかけあいで進むおはなしにしたのですが、シャーロックではまた群像っぽい描き方をしてみています。ナキとウタだけでなく、ほかのチルドレンもできるかぎり描けるといいな~。

そういえば、オフでコード・ギアスにはまりまくっていたはなしをするのを忘れてました。ほんとうにおもしろかった…! ルルはちょっと聖域のレベルなんですが、個人的にはスザクとユフィがだいすきでした。騎士と皇女ってなんてロマンス。そんなわけで、近頃のマイブームワードが「血染め」(血染めのユフィより)になってしまって、ツイッターで毎日血染め小説のすばらしさについて語っている日々がありましたとさ…。
会社の帰りにほっこりできる小説もすきですし、わたしもそういうおはなしに救われたり、励まされたりもしているので、どちらがどう、というわけではないのですが、うすぐらい気持ちを抱えながら容赦ない世界で血染めロードを生きてる子たちのおはなしもこの世界のどこかに転がっているとすてきだなって思いながら、そんなおはなしを探したり書いたりとかしてます。
まあ、それはともかくとして、スザクがさいごまでユフィを想っていたのすごくときめくよね… ルルはさいごがうつくしすぎるので、わたしのなかではあの終わり方が殿堂入りしました。

拍手ありがとうございました!
以下12月4日のレスです。

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「シャーロック・チルドレンに祝歌を」連載開始

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お久しぶりです。「シャーロック・チルドレンに祝歌を」長編版の連載を始めたので、お知らせです~。
数年前に同人誌でプロト版を出した本作ですが、ようやく長編版として出すことができました。カクヨムさんのコンテストにあわせて、第一部全三幕を今月から来月にかけて連載予定です。いちおう、原稿の用意はできているので、連載自体はできるはず。
連載にあたって、世界観やタウンの設定を一部変更しています。といっても、おおもとのプロットやナキとウタ、ふたりのはなしであるあたりは特に変わらないのですが…。
今回更新分の「No12の歌えないナキ」が、同人誌や投稿サイトで掲載していたエピソードの加筆修正版になります。来週から、「ノルンの誤算」を連載予定。こちらは完全に新しいエピソードです。稼ぎ頭のナキに対して、万年二番手についてる同期(?)の「ノルン」という女の子が現れます。楽しんでいただけたらいいな~ 連載がんばります。
なお、こちら「カクヨムコンテスト」に参加中です。ネタ的にちょっと厳しい感ありありですが、ただいま読者選考期間中なので、おはなしを読んでお気に召されたときは、応援をいただけますとたいへん励みになります。よろしくお願いいたします~。

シャーロックは正直、もう書けないような気がしていたので、初稿があがったときはすごくうれしかったです。
ときどき続きないんですか~~と訊かれるおはなしだったので、(ネットの広い海だとむずかしいかもしれないけれど)過去に続きをすこし気にしてくれたどなたかに届くといいなあ…。
ダークでバイオレンスで退廃な世界観ですが、少女の成長譚というあたりは、いつものわたしの本作です。わかりづらいけど、少女の成長譚…。
あっ、そして連載中の白兎ですが、更新速度を落としつつ、七章を続けて更新していく予定です。
こちらも佳境に入ってきました。かさねとイチと紗弓のゆくえをお見守りいただけたらうれしいです。

拍手ありがとうございました!
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