「白兎と金烏」4章開始!

「爆走ガール&B級記者」が参加していた「日帰りファンタジーコンテスト」、先日終了しました。応援してくださったみなさま、ありがとうございました…! また、連載していた「ラフマニノフの指先」も先日完結しました。あちこちに散らばっていた後日譚をやっとひとつにまとめることができてよかった…笑 
ちなみにこちらのおはなし、本編は深森浅羽さんからいただいた原案をもとに書いているのですが、大きく変わったところとしては「黒江・真白・藍沢をめぐる三角関係要素がなくなった」「真白→黒江のピアノに対する想いを本編で描かなかった」「ふたりが再会するのが数年後→10年後に」あたりかな、とおもいます。反対に、エピローグの「聞かせてくれますか?」からのやりとりは、プロットでいただいたものをそのまま再現しています。
真白が、黒江の生き方をふくめたピアノに敬意を払っていることは後日譚のほうで書きました。本編でそれに触れなかったのは、わたしがこのはなしを、ピアノと黒江の関係性を抽出して膨らませたためで、彼女のピアノへの愛情は、誰にもみとめられず、誰にも称えられないほうが、より強く輝くのではないかなっておもいました。雷のような少年少女を描けてたのしかったです!

そして、予告どおり「白兎と金烏」の4章をはじめました。
やっとこさ、本題である島をめぐる謎と冒険にはいります。白兎にそそぎこまれているわたしの趣味といえば、「旅行好き」だとおもうんですが、最近ときめきがとまらないのが島の旅です。教会群がのこる五島列島、アートとのどかな風景がひろがる瀬戸内海の島々、太古の樹木が生きている今年行った屋久島もよかった…。
いま狙っているのは八丈島と猿島です。そしていつか小笠原諸島に行くのが夢。

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これは有名なもののけの森(苔むす森)。
わたしのような体力なしでも、楽しくトレッキングできました…。

話題を白兎に戻すんですが、サイトのほうにだもさんに描いていただいたかさねとイチのイラストを載せているので…!ぜひ…!とてもかわいい…! ツイッターで宣材として大活躍中です。
おはなしのほうはようやく後半戦といったところ。蒼穹やブランカとちがって、主人公であるかさねがイチのことをよく知らない段階で本能とひらめきで恋に落ちているのが白兎の特徴なんですが、前幕あたりまででじわじわと彼のひととなりをつかみ、この幕あたりから真面目に向き合いはじめる…というような雰囲気になっていたり。そしてイチがさまざまな感情を学んでいく物語でもあります。両者の奮闘をお見守りいただけたら幸いです。



拍手ありがとうございました!
以下、レスです。

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短期連載「ラフマニノフの指先」

「爆走ガール&B級記者」、先日完結しました。ゆるっと読めるおはなしだとおもうので、気軽にお手に取っていただけたら~。
そして間をおかず、せわしないのですが、「ラフマニノフの指先」の短期連載をはじめました。
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以下、あらすじです。
――ラフマニノフの指先は、選ばれた者だけが持っている。
音大付属高校二年・黒江美紗は己の限界に突き当たっていた。成績はもうずっと横ばいのまま、将来を思い描くこともできない。焦燥と懊悩の日々の中、美紗の前に現れたのは、三歳年下の天才ピアニスト、真白。ふたりはピアノ・デュオを組むことになるが…。
ピアノの神様に愛された少年と愛されなかった少女の、相克のデュオ。

数年前に深森浅羽さんと出した同人誌「OTHELLO」収録作。浅羽さんからいただいたプロットをもとに、わたしが書いたおはなしです。テイストとしてはがっつりシリアス、FT要素はない現代もので、少年少女の青春音楽小説。才能の壁にぶちあたり、伸び悩む優等生少女・黒江と、3歳年下の天才ピアノ少年・真白がピアノデュオを組んだことにはじまり、己の道先を模索するおはなし、かな。本編とあちこちに置いていた後日譚を掲載予定ですー

拍手ありがとうございました!
以下、10日のレスです。

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短期連載中。

おひさしぶりです。白兎のおやすみに代わって、カクヨムさんのほうに新作をあげています~。

kouryou7.jpg

「爆走ガール&B級記者」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883940284
胡散臭い記者・ツキシマ(31歳・異世界人)のカメラレンズを割った、平凡な女子大生・春日(19歳・日本人)は修理費の返済のため、『異世界タイムズ』のアルバイトとして雇われる。『異世界タイムズ』は全異世界に99億の購読者を持つ、異世界ウィークリー誌。春日はツキシマとともに日々取材に奔走するが――。
現代&異世界をまたにかける、春日とツキシマの戦いと迷走気味の恋。

夏に1本原稿を書いていたんですが、そちらがとにかく笑いの要素が皆無のドシリアスで…笑 その箸休めで、とりあえず肩の力抜いて好きにかこう!とおもって書いたおはなしです。ゆるめ。
全4話ほどで短期連載の予定です。
ちなみにカクヨムさんの日帰りファンタジーコンテストにこちらの作品で参加中。面白かったときは★ぽちり等応援いただけると励みになります…!

最近水面下ではシリアスものを書いているんですが、表にあがってくるのが白兎とか爆走とかあかるいものが多いので、そろそろ殴りかかってくるテイストのものも(短くてもいいから)表に出したいなあと思いつつ。ひとまずは秋の白兎連載再開と、年内のユグド更新をめざします。

拍手ありがとうございました!

「蒼穹、その果て」後日譚のご案内

「蒼穹、その果て」後日譚が完成したので、詳細をご案内をします。
通販は7月23日(日)20時から開始してます。
通販ページ
※価格は、アリスブックスさんへの委託料を含めて「900円」(税抜、このほか送料)となります。
※通販のみの頒布。イベントで販売する予定はありません。
 
カバー小

「蒼穹、その果て」後日譚
 カバーイラスト 真空中様(@「藪蛇と花」
 新書2段組・108頁
 通販価格 900円(税抜。このほか送料がかかります)

内容は以下の5編+序章・終章からなる短編連作です。(ネタバレにつき、追記から)
時間軸としては、炎天の乱直後~終章後3年ほどを描いています。
これがいかほどかというと、物語開始当初、13歳と15歳だった桜さんと雪瀬が後日譚・最終話で30歳と32歳になってるくらいの年月ですね…笑 桜さんがあのあとどう生きていったかを書きたくて書きました。
よろしければ、お手に取っていただけたらうれしいです。

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蒼穹通販開始&白兎3章まで更新

蒼穹~通販開始してます。詳細は上の記事から。
後日譚の初稿をかき上げたのは、確か2月のはじめくらいだったように記憶しています。まだ蒼穹の連載をしていたときですね。わたし、いつも初稿をあげるのは早いんですけども、そこから製本のレベルまで水準を高めて行くのにほんとうに時間がかかって笑 最終的には半年くらいこの原稿に関わっていた気がします。
でも、その半年の時間で、自分の中で蒼穹とお別れする準備とか、心の整理とかができたので、書いてよかったなあ~と今は思っています。あと1月2月の凍てた空気と春を待ちわびる気持ちを吹き込めた気がしているので、そこもよかったのかな。
またそのうちどこかであとがきとか書くかもしれません。
お迎えいただいた方、励ましの言葉をくださった方々、そしてすばらしいイラストを描いてくださった真空中さん、ほんとうにありがとうございました。

6月から連載を始めています「白兎と金烏」ですが、先日3章が終了しました。
物語的にもちょうど折り返し地点で、またわたしも夏は2本ほど進めたい原稿があるので、ふた月くらいお休みをしようかと思っています。連載再開は初秋予定。また再開しましたらよろしくおねがいしますー!



オフ。梅酒をつくりました。できあがるのが楽しみです。
君の名は。のDVDが我が家にもやってきて、毎日にやにやしながら特典映像を鑑賞する日々です。だいすき!

拍手ありがとうございました!
先日ツイッターで、0℃の夢で好きな作品を聞いていた関係で、たくさんのお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。返信不要でお言葉下さった方もありがとうございます。
以下、7月8日のレスです。

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